一元論に基づくコンサルティングは、従来のビジネスコンサルでは見逃されがちな「根本的な問題」を見つけ、解決に導きます。事業の成長だけでなく、経営者の人生観と思考を調整し、ライフワークとして経営ビジョンの確立にも貢献。これにより、心が豊かな成功を手に入れることができるのです。
大学卒業後、新卒で人材サービスの営業職に従事。入社2年後に約100名のマネジャーとして抜擢される。結婚後は、半導体メーカーに転職し、人事を携わりました。
33歳で独立後し、人事コンサルタントを経て経営コンサルタントとしての実績を出しながら、人の根本的な課題を見つけ出し、哲学と精神の力で真の組織変革を実現する専門家となりました。
大手コンサルファームとのジョイントベンチャーで年商150億円を達成し、クライアント企業の組織変革を通じて年商を36倍に拡大させるなど、売上成長をリードしてきました。しかし、単なる売上アップでは解決できない深刻な問題が続出する中、ビジネスの根本原因が「人間の意識・思考・精神」にあることを痛感します。そして、自身の仕事の在り方として、数字だけしかみておらず人と自分を疲弊させていたと猛省します。
その後、古神道を研究し始め、日本の哲学である一元論を基盤としたアプローチで、経営者に対するコンサルティングを開始。事業の成功だけでなく、個人の自己実現や精神的充実を追求し、リーダーが持つ潜在能力を引き出す独自のコンサルティングを展開しています。
コンサルのアプローチは、従来のビジネスコンサルティングを超え、自己と事業の統合による持続的な成功を追求するものです。経営者やリーダーとしての進化を目指す参謀として新たな視点と成長をもたらします。